営業・マーケティング手法の変革による事業ブランディング

営業・マーケティング手法の変革による事業ブランディング

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事業変革に向けた事業構造の設計、営業・マーケティング手法の改革支援

OUTLINE課題・背景

国内製造業の多くは、機能面での差別化が困難となる一方で材料費の高等など厳しい環境変化に直面しており、新規顧客の開拓が思うように進まない状況にあります。
本件のクライアントにおいても、ロイヤルティの高い顧客層から業界でもトップクラスの評価と信頼を得られていたものの新規顧客や新たな用途の開発に苦戦しており「知る人ぞ知る優良企業」にとどまっている状態にありました。

APPROCH対応施策

01. 事業変革が目指す姿を策定

社内および顧客、ビジネスパートナーへのヒアリングを通じてこれまでの自社の提供価値や対外的にもたれているイメージを整理したうえで、目指すめべき事業ブランド像の策定を行いました。

02. 変革を牽引する新しい事業の構造を設計

目指すべき事業ブランド像を踏まえ、既存顧客から評価された強みをベースとして新規顧客像も含めた形での提供価値のあり方を再定義しました。
合わせて、これまでの事業基盤を活かしつつ、新たな顧客や用途を開拓していく術を整備し事業戦略の強化を実施しました。また、戦略の実現に向けて組織・体制と人材要件の整理を行いました。

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03. 事業変革を実現するための体制整備とマーケティング・営業担当者の行動変革を支援
事業ブランド像の実現に向けて、マーケティングに携わる人材を選任化し既存顧客の案件拡大と新規顧客・用途開拓を実行するための体制構築を実施しました。
同時にマーケティング担当者がハブとなり、新規用途・顧客開拓において顧客ニーズをくみとった形で自社の強みを提示できるよう提案内容・方法を変更し、その浸透を図りました。

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PROJECT MEMBERプロジェクトメンバー

電通コンサルティング

プロジェクトマネージャー

1名

電通コンサルティング

プロジェクトメンバー

2名