マーコム・PRM領域・MA運用支援における統合提案

商談機会創出のためのブランド×デマンド横断コミュニケーション

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主にエンタープライズの意思決定者をターゲットとしたブランディング施策と、情報システム従事者をターゲットとしたリードジェネレーションやSEO、グローバルで導入していたMAツールのローカライズ対応やシナリオ策定支援などデマンドジェネレーション施策を両輪で支援。

OUTLINE課題・背景

グローバルで展開している企業であったが、日本国内ではまだ認知が低く、特に意思決定者や購買関与者に対する企業認知の向上が課題であった。一方で、マーケ部門で獲得したリードを営業部門が活用し切れておらず商談に繋がらない実態もあり、デマンドジェネレーション全体の見直しやMA活用の伴走支援、セールスパートナーに対するブランディング施策など、ブランド×デマンド両輪のアプローチで需要創出を支援した。

APPROCH対応施策

01. 意思決定者や購買関与者を狙ったブランドコミュニケーション施策
日本のマーケティング課題を解決するためのコミュニケーション戦略の策定と、ブランド価値に基づき日本独自のオリジナルのタグライン、ブランドムービーを開発した。
また意思決定者のバイヤージャーニーに基づいた、ファネルごとのメディアやSNSの活用、イベント協賛、PR、広報誌制作などを実施。
 

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02. SEO対策やデジタル広告運用によるリードジェネレーション施策
クライアントの注力商材を把握し、それに関連するキーワードの検索結果の掲載順位現状分析を行い戦略を策定。キーワードを上位化することで流入数・コンバージョン数を増加させるだけでなく、流入数数・コンバージョン数の変動要因となっているキーワードも分析・対応し、SEO対策を行った。
また、デジタル広告領域ではターゲット設定~バナーやLPなどのクリエイティブ制作~広告配信~効果検証までを一気通貫で行い、PDCAを回すことでコンバージョンの向上を実現した。
03. MA施策戦略策定から伴走支援までのリードナーチャリング施策
現状のツール状況を整理し、取得できるデータを整理。組織の役割からリードプロセスを整理し、KPIを定義。外部データ、インタビューより購買にあたっての意思決定関与者(DMU)検討ステージごとに行動、ペイン、ゲインを設定。施策の実行支援を通じ、リードの関心商材の取得からHOTリード創出・営業への効率的なデータ連携・商談獲得支援の仕組化、商談化率の向上を実現。

 

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PROJECT MEMBERプロジェクトメンバー

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マーケティングコミュニケーション領域

電通、電通ライブ

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デマンドジェネレーション領域

電通、電通デジタル

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PRM領域

電通、電通総研

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