
2026年3月6日、完全招待制勉強会「B2B Connect」の第2回を開催しました。
第1回同様エンタープライズ企業を中心に多くのB2Bマーケターが集結した本イベントは、日本・グローバルの変革者を「ツナグ」というコンセプトのもと、単なるノウハウ提供を超えて参加者が本音で課題を共有し合う、熱量の高い「共創の場」となりました。
第2回では「AI活用×マーケティング」をテーマにした講演に加え、「リアルな課題解決ディスカッション」も展開。当日の様子をご紹介します。
第2回では、AI時代のマーケティングプラン策定をリアルな視点で協議
第2回の登壇者は、株式会社AiKAGIの富家翔平氏。AIを前提とした、これからのマーケティングプランの作り方を解説しました。

株式会社AiKAGI 富家翔平氏
まずプラン策定の前提として、マーケターに求められるスキルの変化について講義。施策を考える力以上に、AIに正しく読み込ませるための「コンテキスト(文脈)を整える力」が重要であると強調しました。
そしてプラン策定の第一歩として、ペルソナ作成などに着手する前に、企業・人・活動・案件が繋がった「CRMの構造設計」こそが重要という見解を示します。
合わせて、富家氏自身が普段使用しているリアルなCRMダッシュボードもスクリーンに投影。現場の正しい情報入力が高精度なAIアウトプットに直結するプロセスに、多くの参加者が釘付けとなりました。
「リアルな悩み」を参加者同士でディスカッション
講義を踏まえ、テーブルディスカッションも実施。参加者同士で現場の課題などを議論しました。

ディスカッションを通して出てきた「営業がCRMに入力してくれない」という共通の課題に対し、富家氏からは課題解決の鍵として「入力するインセンティブ」や「時間の投資先の変更」などのアドバイスを展開。組織論の本質にまで踏み込んだ視点が提示されました。
シークレットゲストも登壇。「生々しい課題」を参加者全員で議論
中盤では、損害保険ジャパン株式会社様がシークレットゲストとして登壇。デジタルマーケティングにおける、業界ならではの「生々しい課題」を赤裸々に告白し、参加者全員でのディスカッションが行われました。

他社ならではの実践的な解決策が次々と飛び交い、白熱した議論が展開。課題を持ち寄り議論することで、本質的な「学び合い」が実現しました。
講演内容を詳細にまとめたイベントレポートは後日公開予定です。そちらも合わせてご覧ください。
第3回講演を4月に実施予定
次回のB2Bコネクト(第3回)は、以下の日程で開催予定です。
日時:2026年4月23日(木) 18時開始(17時半開場)予定
場所:汐留 電通本社
B2B領域の新たなコミュニケーション拠点として、ぜひご検討ください。
お申込みはこちらから:https://b2b.dentsu.jp/b2b-connect-fy26-s3