入社して3か月、研修でたっくさんの方の、いろーんなお話を伺ってきましたが、私が「今すぐ行動しよう」と思わされた言葉はこれです。どなたのお言葉だったのかももう忘れてしまったのですが、「ご縁」「運命」「ときめき」などという言葉に弱い私に響き、朝も夜も暑い日本にうんざりしながらも、毎日るんるんと出社しています。
そして、配属されて3週間、まさに「出社の恩恵」に預かる機会が訪れました。
同じ局の先輩Uさん(電通B2Bイニシアティブの代表だったと後で知ることに。。)との立ち話にジョインした私は、その場で、とんでもビッグミッションをいただいてしまったのです。
「新卒目線で他の会社の新卒のために役立ちそうな記事書いてみてよ!ウェブサイトに載せるから300PV目指してみよう!」
正直思ってもみない「出会い」でしたが、これも大切なご縁なので、私と同世代の新入社員や若手営業職の方々が日々感じている「もどかしさ」をテーマに、B2Bマーケティングという視点と、自分の可能性の広げ方について記事を書いてみたいと思います。。。
と、その前に、この記事を読んでくださったお礼におすすめのとんかつ屋さんを紹介しますね♡絶賛執筆中の本日、先輩Uさんにご馳走していただきました!絶品なのでぜひ皆さんも先輩を誘って行ってみてください!
とんかつ檍
それでは本題に入っていきます!
私が日々、会社や大学の同期などと話している中で、よく話題にあがる悩みがあります。「もっとこんな仕事をしたいと思うのに、今の環境じゃできない。たどり着けない。」というもどかしさです。
この記事を読んでいるみなさんも、こんな悩みを抱いたことはありませんか?
でも、そんな“もどかしい時期”だからこそ、ぜひ、身につけてもらいたい視点があります。
寄り添うとか言っておきながら、いきなり宣伝入ってきた!そう思った方、申し訳ございません。でもきっとあなたの役に立つのでぜひ、続きも読んでみてください。
B2Bマーケティングとは、企業間取引におけるマーケティング活動を指しますが、その本質は「売るための手法」ではありません。
顧客や社会との向き合い方を見直し、企業の価値提供のあり方を変革すること——つまり、カルチャーを変える力を持つアプローチです。
この視点を持つことで、若手営業が抱えるもどかしさに対して、具体的な突破口が見えてきます。
B2Bマーケティングでは、顧客の課題や業界の変化を深く理解し、企業の提供価値を再定義することが求められます。
営業活動が「売る」から「課題を解決する」へとシフトすることで、若手でも本質的な提案が可能になります。
たとえば、単なる商品紹介ではなく、「この業界では今こういう課題があり、それに対してこのサービスがどう貢献できるか」という視点で話せるようになると、顧客との信頼関係も深まります。
マーケティング視点を持つことで、社内の戦略や施策に対して建設的な意見が言えるようになります。
「この提案は顧客の課題に合っているか」「競合と比べてどう差別化できるか」といった視点は、若手でも十分に持てるものです。
こうした視点を持つことで、会議やチーム内での発言に説得力が生まれ、「視点を持っている人」として認識されやすくなります。
B2Bマーケティングは、企業の価値提供のあり方を見直す活動です。
若手がこの視点を持つことで、所属企業の文化や営業スタイルに新しい風を吹き込むことができます。
「若手だからまだ早い」ではなく、「若手だからこそ変化の起点になれる」。
その意識を持つことが、企業全体のカルチャー変革につながっていきます。
とはいえ、B2Bマーケティングの知識を一から体系的に学ぶのはハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
そこで、日常的に無理なく情報に触れる手段としておすすめしたいのが、電通B2Bイニシアティブのメルマガです。
このメルマガは、電通グループ18社のB2B領域横断プロジェクトチーム「電通B2Bイニシアティブ」が運営するウェブサイト(当サイト)から発信しているもので、以下のような特徴があります。
業界を問わず、B2B企業がどのように顧客と向き合い、成果を出しているかが紹介されています。
営業活動にすぐ活かせるヒントが得られるため、若手でも実践的な視点を身につけることができます。
営業とマーケティングがどう連携すれば成果につながるのか、現場のリアルな視点で解説されています。
若手営業が社内での動き方を考える上で、非常に参考になる内容です。
B2Bマーケティングは、単なる売上拡大ではなく、社会との関係性をどう築くかという視点も含まれます。
サステナビリティやDE&Iなど、企業の姿勢を考えるきっかけにもなります。
毎週配信されるメルマガは、短時間で読めるボリュームで構成されており、忙しい業務の合間にも無理なく情報収集が可能です。
営業職において、情報は最大の武器です。
特に若手のうちは、経験や実績が少ない分、「知っているかどうか」が提案力や発言力に直結します。さらに「新しい」「今波が来てる」知識は必ず、あなたの存在を光らせます。
冒頭で出会いのお話をしましたが、この記事を読んでくださったのも何かのご縁。もしご興味があれば、この記事を依頼してくださった先輩が、B2Bマーケティングや、若手として力を発揮するための必勝法に関する無料の勉強会にご招待してくださいます。(数・回数に制限あり。2025年12月末まで。売込みやリクルーティング等は一切ありません。)
ぜひ、あなたの武器になる情報を獲得する機会にしてください。ご興味がある方は当サイトの「問い合わせフォーム」からご気軽にご連絡いただけたら嬉しいです!担当は私「永井」です。
「もどかしい時期」は、決してネガティブなものではありません。
もっと社会を良くしたい、影響力を持ちたいという意欲の裏返しであり、変化の起点になれる可能性の証です。
B2Bマーケティングという視点は、そのもどかしさを乗り越えるための有効な手段です。
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